実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

大好きなバレエをより楽しく、長く。


世界中で愛されるバレエ。

可憐であり強くしなやかな動きを美しく表現するには、

バレエの論理的な解剖学の知識とともに

自分の身体を知る必要があります。

バレエを踊る前に知ってほしい身体のこと

一生懸命に頑張っている時ほど、
早く上達しようとするあまり、
無理をしやすく間違えた動きになりがちです。

間違えた身体の使い方は、
怪我に繋がります。

エクササイズを通して

「踊り続けることのできる身体」の
喜びを感じていただき、

怪我をしにくく健康的な身体を作り効率良く上達する
サポートをしています。

こんなお悩みはありませんか?

「ターンアウトができない!」
「5番にするのに松ヤニは必須!」
「脚を上げると腰が落ちちゃう。腰をまっすぐにすると脚が上げられない」
「反り腰がなかなか直らない」
「胃が出てるって言われたけど、どうしたらいいの?」
「プリエで膝が落ちると言われるけれど、どういう意味?」
「エクササイズの仕方がよくわからない」
「バレエに特化したエクササイズの先生が周りにいない」

「レッスンにエクササイズを取り入れたい!どうやって指導したら良いかわからない」
「プリエで膝が落ちると言われるけれど、どういう意味?」
上記のような悩みを抱えながらレッスンを続けていると、
クセが抜けず上達しにくいばかりか、怪我に繋がります。


ご存知ですか?

  • ターンアウト(アンディオール)は
    「動き」です
  • ストレッチはウォームアップではありません
  • ターンアウト(アンディオール)はストレッチではできるようになりません。
  • X脚と反張膝は別物です。
  • 筋肉痛にならない=効いていない ではありません。
  • 教師の言葉がけで間違った筋肉を育てている場合があります。
  • 筋肉痛にならない=効いていない ではありません。

FEATURE

当ボディトレーニングクラスの特長

01
身体の構造を理解しながら行うバレエトレーニング

自分の身体をコントロールするのは自分です。
バレエは「ターンアウト」や「ポワントで立つ」など、一般的なスポーツにはない特有の動きがあるため、
健康目的のトレーニング方法ではバレエの動きは獲得できません。
バレエ特有の動きを理解し、解剖学に基づいたトレーニング行います。

02
Dancer's Life Support
DLS(Dancer's Life Support)佐藤愛に師事し、
DLS公認スタンスインストラクターとして、コース修了後も
全国にいる「小鬼」と呼ばれるDLS公認インストラクター達と定期的に学びを続けています。

03
バレエダンサーのトレーニングが広がっています
バレエダンサーが通常のレッスンの他に、トレーニングを行うことは
全国的(世界的)に広がっており、最近では少しずつ当たり前になってきています.
その反面、インターネットの情報をそのまま真似することは危険です。
エビデンスのない情報や、自分に合っていない場合も多く、怪我につながる恐れがあります。
正しい知識を身につけて、自分を守り、バレエ上達のお手伝いをいたします。

どんなことをするの?

  • まずは基本的な立ち方からです。
    バレエスタンスと呼ばれるこの立ち方。
    まずはバレエを踊るための姿勢で正しく立てているかがとても重要です。
    肩の高さや骨盤の高さ、足のアーチ、膝の向き、脊柱のカーブや肩甲骨や肋骨などの位置関係を確認します。

  • エクササイズを始める前に、とても大切になる「セッティング」。
    エクササイズの正しい姿勢を覚えます。
    背骨の正しいアライメント、骨盤の安定を正しく理解し、
    どこの筋肉を使えばターンアウトができるのか、膝が伸びるのかなど
    理論的に考えます。
    ここが少しでもズレていると効果的なエクササイズにならず、
    別の筋肉を鍛えてしまうことになってしまいます。
  • セッティングができた後、そこに動きが加わると
    弱い筋肉はそれをホールドできません。
    右はできるけれど、左はできない、など左右差があることに気づきます。
    苦手な方を鍛え、その方に合わせた強度で、
    左右のバランスを見ながら適切なエクササイズを行います。
  • エクササイズを始める前に、とても大切になる「セッティング」。
    エクササイズの正しい姿勢を覚えます。
    背骨の正しいアライメント、骨盤の安定を正しく理解し、
    どこの筋肉を使えばターンアウトができるのか、膝が伸びるのかなど
    理論的に考えます。
    ここが少しでもズレていると効果的なエクササイズにならず、
    別の筋肉を鍛えてしまうことになってしまいます。

KANNA BALLET TRAINING では

  • 骨のプレースメントやアライメントを無視したセッティングでの指導は行いません。
  • 体重管理のために食事制限を課すなど成長の妨げや集中力低下につながることは致しません。
  • バレエコンクール出場だけを目的とした偏りのある指導は致しません。
  • 体重管理のために食事制限を課すなど成長の妨げや集中力低下につながることは致しません。

受講者さまからの声

身体の使い方の基本が学べます!
週4〜5でバレエをしているので、身体のメンテナンスや自分の現状を知るのとが必要と思い受講しています。バレエのレッスン前に受講すると、体幹が鍛えられ、動きやすいです!筋力が鍛えればバレエも向上するとわかるので、やりがいがあります。
軸足が強くなってきています!
エクササイズの姿勢になるだけでも結構大変ですね。笑 
こんなにも筋力をつかわずに踊っていたとは、危険なことをしていたなと
今ならわかります。ターンアウトが少しずつできるようになり、軸足も強くなりました。
エクササイズって楽しい!
上手になるコツのようなものがわかって、毎回楽しみにしています。
踊りの最後のポーズもピタッと止まれるようになり嬉しいです!
お友達と一緒に受けられるので楽しいです。
エクササイズって楽しい!
上手になるコツのようなものがわかって、毎回楽しみにしています。
踊りの最後のポーズもピタッと止まれるようになり嬉しいです!
お友達と一緒に受けられるので楽しいです。
ありそうでないバレエのためのエクササイズクラス!!
バレエスタジオはたくさんありますが、こういった身体を学ぶボディトレーニングのクラスってありそうでないと思います。フィットネスジムはダイエット目的だったり、ムキムキになりすぎたり、体力をつけるだけのものが多いですが、バレエダンサー向けというのがレアでおもしろいと思います。
身体への理解が深まっています!
今までは感覚で踊っていたのですが、頭で理解できるようになってきています。
自分の身体への理解も深まり、バレエのレッスンにいくのも楽しみになります!
知識が増えるって楽しい!
身体の変化に気づきます!
一人でエクササイズすると、自分の癖に気がつけなかったり、どうしても弱い部分を避けてしまいがちですが、先生は逃してくれないので(笑)、しっかり筋力がついてきています。
以前に比べて踊りやすく自分の変化が嬉しいです。
身体の変化に気づきます!
一人でエクササイズすると、自分の癖に気がつけなかったり、どうしても弱い部分を避けてしまいがちですが、先生は逃してくれないので(笑)、しっかり筋力がついてきています。
以前に比べて踊りやすく自分の変化が嬉しいです。

INSTRUCTOR

講師紹介
佐藤 甘夏
さとう かんな
1981年北海道生まれ。3歳よりクラシックバレエを始める。
日本女子体育大学運動学部スポーツ科学科舞踊学専攻を卒業し、
2019年よりDancer's Life Support 佐藤愛に師事。
現在、DLS公認スタンスインストラクターとして活動中。

なぜバレエのエクササイズ?

3歳にバレエをスタートし、
プロのダンサーとして活動しておりました。

当時はヤル気だけで行動しており、
睡眠もろくに取らずに栄養も取らずにひたすら踊る日々でした。

疲労骨折も見て見ぬふりをし、
集中力がなくても踊り続け、

全国ツアーやCM出演、
バックダンサーや各ディナーショー出演など
休みなどなく、

自分の身体に目を向けることは
全くしませんでした。

もちろんそのような状態でベストなパフォーマンスはできません。

プロのダンサーとして
第一線から身を引くことは
とても苦しく悲しいことでした。


あの時

自分に知識があれば・・・
自分の身体をケアすることができれば・・・

間違いなくプロとしてのダンサー寿命は伸びていたと思います。


知識を得た今は
あの頃の自分に教えてあげたいとよく思います。


今まさに
これから頑張ろうとしている方へ、

身体を知ることの重要性をお伝えし
より良いバレエライフをサポートいたします。

お気軽にお声がけくださいませ。

佐藤甘夏

現在、北海道札幌市
K-BALLET認定校小林絹恵バレエスタジオ
専属トレーナーとして活動しております。
小林絹恵バレエスタジオ: https://kinu-ballet.jp/

スタジオ訪問、ワークショップ、オンライントレーニングの
お問い合わせはお気軽にどうぞ。


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